「息子のはっとした一言」と「12/19東京感謝祭のお誘い」

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カウンセリングサービス・心理カウンセラー青井あずさです。

いつもありがとうございます。

最初に息子のはっとした話
うちには小学六年生になる息子がいます。
これは昨日の朝のはなし。
彼は、朝起きてきて、ご飯を食べさせて、歯を磨いた後に身支度をして
リビングにやってきたのですが…
その彼を見てびっくり!
トレーナーの後ろ前が反対なのです。
「ねぇ、後ろ前が反対だよ!」私は声をかけました。
だらしない、幼稚園生じゃあるまいし。早く着替えなさい!
…など私は朝からしかめっ面で小言を少々。
するとね、息子は笑顔で私にこう言ったのです。

「学校に行く前に気付けて良かったね!」

うーん、私より心理学に向いている気がする…
それと、言い過ぎたね、ごめん。
そんなバツの悪い、でも目の覚めるような気分。

心理学ではリフレーミングという技法があります。
それまでの物事の見方(枠組み)から、別の見方をしてみることで、
ポジティブな捉え方をしていくことを目的としています。
例えばこの図をみてあなたらどう言うでしょうか、というやつです。

「コップに水が半分しかない」
あるいは
「コップに水が半分もある」
あるいは
「コップに水と空気が半分ずつ入っている」

正解は特にありませんよ!
しかし見る側の心持ちによって、見え方は変わってきます、というお話です。
どのように見るかによって、
いい気持ちを感じるか、悪い気分を感じるか、
変わってくるわけです。

息子の洋服後ろ前を見て、
私は「だらしない、早く着替えなさい」…なんか悪い気持ち、しかめっ面
息子は「今気付けてよかった」…ラッキーいい気持ち、笑顔
同じ事柄を見て、良い気持ちになるか悪い気持ちになるか選べるなら…
良い気持ちを選択したほうがいいにきまってますよね。
息子は、私のネガティブなものの見方「小6のくせに、だらしない」を
「学校に行く前に気付けてよかった」というポジティブな考え方にリフレーミングしてくれたのでした。
朝から息子に「ものの見方」について教えられた日でした。
12歳でもうリフレーミングができて、偉いなぁ~

さてさて、

本日は弊社のイベントをご紹介させていただきます!

―カウンセリングサービス東京感謝祭2020―

今年はオンライン開催です。
オンラインの良いところは、どこからでも参加できることですね。
私は群馬県に住んでいるのですが、東京の感謝祭に出席するのは少しハードルの高いことでした。

 今年はオンライン開催ですから、地域は問わないわけで。
 全国の方とお会いできるかもしれませんね。

私が以前、感謝祭に参加したときの感想は、
「カウンセラーの本気が見える場所」です。
それぞれのカウンセラーがどのように自分の人生の困難を乗り越えてきたか。

どうやって今の幸せがあるのか。
どうやってピンチをチャンスに変えたのか。
どうすれば今とは別の見方ができるのか。
どうやって幸せを選ぶのか。それを余すところなくお客様に見せてくれます。

それらはきっと、人知れず頑張っているあなたの応援になるでしょう。
私もカウンセラーの講演に沢山エールを貰ってきた一人です。
カウンセラー達の講演を見に、ぜひいらしてくださいね。

そして、感謝祭には「新人さんいらっしゃい」というコーナーがあります。
今年プロデビューしたカウンセラーの紹介をさせていただくのですが、
そのコーナーに私、青井あずさも出ます!
こちらもぜひぜひ!ご覧くださいね。

また、感謝祭では弊社社長の平が公開カウンセリングを行います。
YouTubeで大人気の平のカウンセリングを受けることができる絶好の機会ですよ。

こちらからエントリーできます(匿名でもOK)

東京感謝祭2020

 ・日時:2020/12/19(土) 12:30~19:40 (※再入室可能)
 ・会場:Zoom|オンライン会議システム
 ・料金:¥4,400-(事前決済のみ)
 ・参加条件:18歳以上の方。

 本イベント/ワークショップは、オンライン会議システム「Zoom」にて開催いたします。
 事前決済は、心理学講座音声配信サービス「きくまる」のサイトで受付しております。

オンラインイベント/ワークショップの参加手順はこちら>>>

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