愛に時間は関係ありません

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こんにちは。カウンセリングサービスの青井あずさです。

いつもありがとうございます。

心理学サロンに参加された皆さま、ありがとうございました。

罪悪感を扱った今回のサロンはいかがでしたか?

罪悪感リストから見えてきたのは、あなたがどんな風に人を愛したいかということでしたね。

私もデモンストレーションとして自分の罪悪感リストを公開させていただきました。

私の罪悪感は「義父を一人でさみしくさせている」というものでした。お互い合意で別に住んでいる、けれどもそのことに罪悪感を持っていた自分に気付きましたのが前回のブログのお話でした。

今回はここから!

私がどんな風に愛したいかを見てみると「独りぼっちにさせたくない、独りぼっちをつくらない」という愛し方をする私が見えてきたのでした。

ひとりぼっちをつくらない愛し方か~

照れる~!うーーーん、恥ずかしいけれども確かにそうかもしれません。ここがひろみさんのいう所の「純愛」でしたが、この純愛に気付くと照れますね~

自分の愛し方が自分に見合ってないような大それたことをしているような気がして恥ずかしくなりましたが、それは大きな愛になる自分への抵抗かもしれませんね。ここは観念して、恥ずかしがりながらも受け取りましょうか。

グループワークではグループの方に、自分の愛し方について見てもらいましたが、いかがでしたか?

人から愛を見てもらっても、そんな愛があったらこんな気持ちになってないわ!って気分の方もいらっしゃるかもしれません。受け取り拒否している自分を責めている方もいらっしゃるかもしれません。

それはね、エゴと愛が綱引きをしている状態。罪悪感は愛を受け取らせないように立ち回りますからね。受け取らせないようにあの手この手をつかって自分を責めさせるのです。

それって気持ちは変わらなくても、相反する力でぶつかっていますから、綱引きだからとても疲れます。すごく頑張って疲れています。そんな愛を受け取りたいともがくあなたを承認してあげてください。愛は時間は関係ありません。愛を受け取るのに遅いも早いも関係ないのです。

承認も難しいわと思われるなら、自分のために温かいお茶を一杯入れてあげてくださいね。あなたが愛をうけとれますように。

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