こんにちは。カウンセリングサービスの青井あずさです。
いつもありがとうございます。
今回のセミナーにご参加されたみなさま、ありがとうございました。
わたくし青井もゲストカウンセラーとして、参加させていただきました。
全体的に自分の価値を受け取るようなワークが多かったように思いますが、価値を受け取るワークって皆さん得意ですか?
告白しますと…はい、私は全く苦手でした!すんごい苦手でした!
今は、お客さまの価値を見させていただく側ですから、自分の価値を見ていくことがどれだけ大きな影響があるかがわかっているので、自分でも受けらざるを得ない…
でも以前は本当に苦手でしたよ。気分が悪くなるくらい!自分の価値を自分で信じられなかったのですね。
だから、今回のワークショップが始まって浅野トレーナーのレクチャーが始まったときから心がザワザワして、浅野さんと目が合わない!(おかげでその様子が浅野さんに見つかり当てられました(笑))
だから、価値受け取れったって、価値なんかないから死ぬ気で尽くしてる!とか、価値が感じられたらこんなに頑張ってない!みたいに感じる方の気持ちがめちゃくちゃわかりましたよ(笑)
ありのままっていっても、それが見せられないから、私たち一生懸命甲冑を着込んで、武器を磨き上げてきたのに…いまさら脱げって言われても、みたいな。
甲冑の素材が何でできていて、どんな戦いに強いかはいくらでも饒舌に話せますが、甲冑の中身についは話せません!みたいな。
中身は嫌なんですよね~そこを意識するだけで自分の弱いところが出てきちゃう気がする~と、かつての私が見悶えていましたよ。
しかしセミナーの趣旨はそこではなかったですね。
そもそも私たちは誰かの喜びになりたかった、お役に立ちたかった。でもそれができないのは自分が愛されてなかったからって考えてしまって、苦しくてモヤモヤする。
そもそも喜びになりたい私たちは、もうその気持ち自体が愛であって、そこに価値があるのだというお話でした。
くぅ~っ 何か傷口がしみるような気持ちがしますね。アイタタタって感じ。
でも、私たちの愛の中に戻っていくような感じもします。

静かなワークが多かったですが、頑張ってきた人ほど葛藤を感じたようなワークだったように思います。
葛藤とは愛とエゴが綱引きしている状態ですから、前に進んでいないように感じていても、実はものすごく疲れます。
そうぞ、ゆっくりと自分に優しく過ごしてくださいね。あなたのパートナーシップを応援しています。
振り返りにも、カウンセラーを利用くださいね。